メーカ別WiFiルーターのセキュリティ設定方法

Wi-Fiルーターを購入してネット接続したら、まずはセキュリティ設定を見直しましょう

購入したままの状態では、セキュリティに問題があって第三者が貴方の構築した
Wi-Fiルーターを乗っ取ってしまう可能性があります。

それだけでなく、Wi-Fiを使用する環境によっては通信速度が満足に出なかったり、
電波が届かないといったトラブルにもなりかねません。
それらのトラブルを発生させないためにも、Wi-Fiルーター設置後はそれぞれの
利用環境に合わせたカスタマイズは必須と言えます。

ルーターの設定画面は各製品によって個別に設定されているアドレスを、
ブラウザに入力することで表示することができます。

設定画面で可能な事は

  • アクセスポイントであるSSIDを分かりやすく変更する
  • 通信規格に応じてマルチSSIDを使用する
  • セキュリティ向上のためステルス設定を行う

など多数あります。

設定するためのアドレスは各製品に付属しているマニュアルに記載されています。
Wi-Fi環境を安全かつ便利に活用するための設定を順次行っていきましょう。

スマホからWi-Fiルーターの各種設定を行う手順を見てみましょう。

難しい手順ではありませんので、誰でも操作可能です。

ブラウザから設定画面にアクセスする

スマホのブラウザから設定画面にアクセスする手順は以下の通りです。

  • マニュアルに記載されているアドレスをブラウザに入力する
  • 設定画面が表示されるので、ユーザー名、パスワードを入力する
  • 各種設定画面が表示される

アプリから設定画面にアクセスする

スマホ用アプリをインストールして設定画面にアクセスする手順は以下の通りです。

  • メーカー独自のアプリが公開されているのでインストールする
  • アプリを起動して、接続中のデバイスから設定するルーターを選択します
  • 対象を選択してタップします
  • ブラウザが起動し設定画面が開きます

Wi-FiルーターのSSID確認方法

Wi-Fiルーターの設定画面にアクセスするためのパスワードや、SSIDはマニュアルやセットアップ用の専用カードに記載されていますが、それらを紛失してしまった場合でもルーター本体の側面などに記載されているので、その場所をチェックしておくと安心です。

Wi-Fiルーターは購入したままにしていると、セキュリティ面で問題になりかねません。

初期設定で使用されるIDやパスワードは、メーカーによっては単純なものとなり、誰でも接続できてしまうリスクがあるからです。

第三者が悪意を持ってアクセスすれば、パソコンの内部情報を盗まれたり知らない間にウィルスを仕込まれるなどのトラブルが起こりえます。
そうならないように、まず行うべき作業について見てみましょう

最新ファームウェアへの更新

ルーターの基本的な制御を行うソフトをファームウェアと言いますが、メーカーは適時ファームウェアのバージョンアップを行って、ルーターの脆弱性を修正しています。
更新しないままでいると、脆弱性を抱えたままリスクとなってしまいます。

バッファロー製のWi-Fiルーターは以下の手順で更新ができます

  • 設定ページにアクセスする
  • 詳細設定からファームウェアのバージョンを確認する。
  • ファームウェアを更新する」ボタンをクリックする
  • 自動更新機能で最新バージョンのファームウェアが適用される
  • 数分待つと自動的に更新し、ルーターが再起動する

※更新すべきファームウェアが無ければ更新されません。
なお、ファームウェアは自動更新の設定をすれば、手動で行う必要はありません。

ログインIDおよびパスワードの変更

ログインIDやパスワードはそのままにせず、誰にも分からない内容に必ず変更するようにしましょう。

アイ・オー・データ製 Wi-Fiルーターのファームウェア更新方法

設定画面のお知らせ内容から更新する

アイ・オー・データ製のルーターは、自動更新機能が最初から
有効になっているケースが殆どのため、お知らせ内容から
最新ファイルのダウンロードが可能となっています。

最新のファームウェアをダウンロードする

お知らせ内容の「ここ」をクリックすると、ダウンロードが行われます。
保存先を指定して保存しましょう。

システム設定画面からファイル参照する

設定画面からシステム設定、ファームウェアへと進みましょう。
進んだ画面で空欄の横にある参照をクリックします。

ダウンロードしたファイルを選択する

選択ダイアログが表示されるので、保存したファイルを選択します。

更新をクリックする

ファイルを選択したらシステム設定画面に戻るため、更新をクリックします。

ファームウェアの更新が行われる

選択した最新のファームウェアで更新が行われます。
更新している間はインターネット接続ができなくなるので注意しましょう。
再起動が行われたら、更新完了で通常通り使用できます。

自動更新機能の設定を確認する

殆どのメーカーでWi-Fiルーターのファームウェアは自動更新が、ONの状態になっています。
更新タイミングなどの詳細な設定ができますので、必ず設定内容を確認しましょう。

バッファロー製 Wi-Fiルーターのパスワード変更方法

設定画面にアクセスする

バッファローのパスワードを変更するためには、設定画面にログインし
詳細設定をクリックします。

パスワードを変更する

詳細設定画面から「管理」「システム設定」と進んで、
管理ユーザー名である「admin」のパスワードを変更するために、
管理パスワード欄に新しいパスワードを入力します。

新しいパスワードでログインする

パスワード変更後は、設定画面にアクセスするために
新しいパスワードの入力が必要となります。

※来客がWi-Fiルーターにアクセスするためには、ゲストポート機能を
活用することでセキュリティを保護しつつ、無線環境を提供できます。

アイ・オー・データ製 Wi-FiルーターのログインID変更方法

設定画面にアクセスする

ブラウザから設定画面にアクセスします。

パスワード設定画面に遷移する

システム設定からパスワード設定を選択して遷移すれば、
ログインIDとパスワードを変更することができます。

ログインIDとパスワードを変更する

ログインIDとパスワードについて、新しい設定内容を入力します。

新しいパスワードでログインする

パスワード変更後は、設定画面にアクセスするために
新しいログインIDとパスワードを入力します。

総評

どこのメーカーでもそうですが、管理画面にアクセスするための
パスワードは簡易なものとなっているため、必ず変更するようにしましょう。
Wi-Fiルーターへの接続を無断で行われるよりも、管理画面へのアクセスが
行われるほうがセキュリティ面では深刻な事態となります。

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